趣味と投資を兼ねて、ほんの少しアンティークコインとモダンコインを持っています。
でも、例えば、日本の造幣局が発行している記念硬貨などは持っていません。
これらアンティークコインとモダンコインの主な購入方法は、コインショップと
オークションの2つがあると思います。
コインショップでは、東京だとダルマコインさんや銀座コインさんなどの
いわゆる老舗があります。
ダルマコインさんだと泉岳寺に、銀座コインさんだと銀座の有楽町に
実店舗を構えていますが、オンラインでも販売しています。
他にも店舗を持たず、オンラインだけで販売しているところも多数あります。
アンティークコインギャラリアさんやアンティークコインプラネットさん
などがそれにあたるかと思います。
上記以外では、各国の造幣局から購入できる方法もあります。
有名なところで言うと、英国のロイヤルミントがそれです。
多くはモダンコインと言われるもので、毎年、様々なものが発行されます。
最近では、有名デザイナーによる復刻版の2019年のウナとライオンは、
販売価格よりも、かなり高値で取引されていますね。
造幣局のコインは、オンラインでクレジットカード等で購入することができますが、
海外の場合、輸入にあたるため、関税が取られるので注意が必要です。
次にオークションですが、国内のコインショップさんが主催しているオークションや
海外でも有名なオークションが多数あり、年に複数回ほど開催されています。
海外では、ヘリテージやモナコのオークションが有名です。
他、真贋に不安がありますが、ヤフオクやメルカリとかでも出品されていますので、
そのようなプラットホームからも購入できます。
国内のオークションで言うと、直近では、今週末にオークションワールドさん
主催のオークションが開催され、会場とネットそれぞれで入札ができます。
登録して参加は無料で、入札しなくてもカタログと結果を郵送で送られてきます。
コーヒーや紅茶などを飲みながら、カタログは見ていると、
お金持ちになった気分に浸れます(いつかは手に入れたい!と思いながら)。
またオンラインで眺めていると、どういうものが人気なのか分かります。
入札が多数で価格がみるみる上がっていきます!
現場では、入札の際にパドルを上げたりするらしいのですが、私は未経験です。
そして、落札金額が1,000万くらいでしょうか。
ある一定の金額で落札されると、会場内で拍手が起こったりしています。
あとコロナの影響で最近は分かりませんが、お弁当も出たりするようです。
オークションの流れとしては、日本の紙幣や中国などアジアのコインから始まり、
その後、中南米やヨーロッパという形が多いです。
日本の大判小判やヨーロッパでは紀元前の古代コインなども取引されます。
あと日常的なものでは、普段使用している1,000円札や5,000円札などでも、
紙幣に書かれている番号にゾロ目があったり、5円や50円玉も穴がズレてたり、
穴がなかったりする、いわゆるエラーコインなどは高値で取引されます。
お財布の中にある、これらのものを見ておくと、良いことが起こるかもしれません。
見るか見ないかは、あなた次第です!
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